■主なはたらき
たんぱく質は人体に欠かせない栄養素で、筋肉を作ったり、血液中の酵素や脂肪を運ぶ役割があります。ストレスに対抗するため作られた副腎皮質ホルモンは、このたんぱく質を分解してしまいます。たんぱく質はホルモンも形づくるので、補給が必要になります。
動物性たんぱく質にはトリプトファンというアミノ酸が多く含まれていて、脳内の神経伝達物質セロトニンのもとになります。
■とりたい健康食品
吸収の良い動物性たんぱく質と、低カロリーの植物性たんぱく質があります。動物性たんぱく質は肉類、魚介類、乳製品や卵にふくまれ、植物性たんぱく質は豆腐など大豆食品に多く含まれます。
■摂取の注意点
動物性のたんぱく質を取るときは脂肪分の取り過ぎに注意する必要があります。脂肪分の少ない鶏肉のささみや、植物性たんぱく質と組み合わせてカロリーオーバーにならないように気をつけましょう。 とはいえ、自分の食生活を振り返ると、どうしてもお肉類の方が多い。これって多分すべての日本人に当てはまることだと思うんです。「動物性」と「植物性」のバランスをとると考えるよりは、もう「植物性ばっかりとる!」くらいの気持ちでいいと思いますよ。